犯罪・刑事事件の解決事例
#慰謝料・損害賠償 . #人身事故

約25%の素因減額が認められた事例

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浅野 桂市 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人愛知総合法律事務所名古屋藤が丘事務所
所在地愛知県 名古屋市名東区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

追突の交通事故により、相手方が重度の後遺症を負ったことにより、慰謝料等の損害賠償を請求されました。相手方は会社の役員であり、事故後手足の痺れを訴えて稼働できないと主張していました。

解決への流れ

1年以上の訴訟の結果、当方勝訴よりの和解が成立しました。相手方の報酬のうち労務対価部分を相当程度限定させ、診療明細やカルテの記録から、相手方の素因を主張立証し、約25%の素因減額が認められました。

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浅野 桂市 弁護士からのコメント

重度の交通事故による損害賠償は高額になります。被害者の通院記録を精査することで、事故と因果関係のある損害に限り賠償することになります。