この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
事故態様・過失割合に争いがない(信号待ちでの追突事故・依頼者の過失ゼロ)事案で、後遺障害認定を申請して、非該当となったことから、保険会社から示談案が提案されて、人身傷害(むち打ち)の部分につき、休業損害と慰謝料につき、保険会社の示談交渉をした事案。
解決への流れ
休業損害について、専業主婦性に争いがあったので、意見書・住民票等を提出した。専業主婦としても、父親の家事分、日額も学歴計か自賠責基準かが問題となり、自賠責基準の85%ということで折り合いがついた。後遺障害の再申請はせず、保険会社と任意の交渉をして、慰謝料についてはこちらの請求満額、休業損害については、当初提示されていた額から、増額で示談が成立した。受任から示談成立・入金まで3カ月
保険会社が提示した示談案が適切か、ご相談に来られ、結果、慰謝料がアップしたので、一度ご相談されてみてください。