この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
相手方は韓国人で子供を置いたまま韓国に帰国。法外な慰謝料を請求し離婚に応じない。
解決への流れ
話し合いでは解決困難な事案であったため、調停を経ずして訴訟を提起。訴状の翻訳や送達に困難があったものの、相手は訴状が届くや離婚届に署名捺印することを了解し、協議離婚で終了した。
40代 男性
相手方は韓国人で子供を置いたまま韓国に帰国。法外な慰謝料を請求し離婚に応じない。
話し合いでは解決困難な事案であったため、調停を経ずして訴訟を提起。訴状の翻訳や送達に困難があったものの、相手は訴状が届くや離婚届に署名捺印することを了解し、協議離婚で終了した。
渉外離婚事件は、日本人と文化や考え方が違う外国人を相手とするため苦労を伴い、多少の費用はかかるものの、訴訟を提起する方が解決は早い。