この事例の依頼主
女性
相談前の状況
夫の暴言などに耐え切れず、子どもを連れて別居しましたが、子どもが小さく、すぐ仕事に就くことができなかったため、生活保護を受給しました。一人で離婚手続を進めるのは不安であったため、弁護士に離婚手続を依頼しました。
解決への流れ
調停・訴訟を経て、無事、離婚が成立し、親権者も私に指定され、養育費の取り決めもできました。養育費も無事支払われています。
女性
夫の暴言などに耐え切れず、子どもを連れて別居しましたが、子どもが小さく、すぐ仕事に就くことができなかったため、生活保護を受給しました。一人で離婚手続を進めるのは不安であったため、弁護士に離婚手続を依頼しました。
調停・訴訟を経て、無事、離婚が成立し、親権者も私に指定され、養育費の取り決めもできました。養育費も無事支払われています。
相手方は離婚・親権を争っており、特に、依頼者の方が生活保護受給であったため、親権者指定につき不安を抱えていました。しかし、親権者の指定においては、収入の高さよりも、監護の継続性など子の監護状況が重視されますので、相手方より収入が低いからといって、親権をあきらめるのではなく、まずは弁護士にご相談ください。