犯罪・刑事事件の解決事例
#自己破産

働き方改革により給料減少 自己破産へ(管財にならなくて済んだ・家族にも内緒で済んだ事例)

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野条 健人 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人かがりび綜合法律事務所
所在地大阪府 大阪市西区

この事例の依頼主

50代 男性

相談前の状況

ご相談者さんは、これまで特に問題がない生活を送ってきました。消費者金融から生活費を補ったり交際費に用いたりする等していましたが、特に返済もできておりました。ところが、以前からの働き方改革により残業代が減少して、支払いが難しくなり、借金で借金をするようになってきました。このため、野条先生のところに相談をすることにしました。

解決への流れ

先生のところに相談すると、家族にも内緒にご対応いただき、電話も時間が指定できるということもあり依頼をすることにしました。その後、退職金や賞与の関係もありましたが、管財事件にはならない形で無事に自己破産をすることができました。

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野条 健人 弁護士からのコメント

一方で自己破産については、言葉のイメージからか、必要以上にネガティブにとらえる方が少なくないようです。もちろん、選択の際に留意すべき点はいくつかありますが、破産後の生活が大きく変わるわけではありません。あくまでも、新しい生活をスタートするための前向きな手段であることをぜひ知っていただきたいと思います。ベテラン事務局長と弁護士が二人三脚で迅速に対応当事務所では経験豊富な弁護士が、手続を滞留させることなく2名の事務員と二人三脚で迅速に処理を進めてまいります。当事務所の事務局長は30年以上のキャリアをもつベテランでもあり、スタッフ全員が常に債務整理の研鑽を積んでおります。弁護士はもちろんスタッフも裁判所ごとのスタンスの違いや手続の特性などもよく理解しています。破産に関して裁判所に納める費用の面でも、依頼者の方にとって最もメリットのある形で手続を進めていくことができますので、どうぞ安心してお任せください。