活動履歴
著書・論文
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現代法律実務の諸問題(平成22年度研修版)・倫理研修(刑事)2011年 7月
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現代法律実務の諸問題(平成23年度研修版)・倫理研修(民事)2012年 7月
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現代法律実務の諸問題(平成24年度研修版)・倫理研修(民事)2013年 7月
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現代法律実務の諸問題(平成27年度研修版)・倫理研修(民事)2016年 7月
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合理的配慮義務の横断的検討(大分県弁護士会)2017年 10月
専門性と総合性の両面を重視し、民事家事・商事・刑事・債務整理系など幅広い分野を、1つ1つ丁寧に取り扱います。
企業では、取引先との交渉、顧客対応、債権回収、社内の会社法上の手続や労務管理など、多くの場面で法的な知識経験が必要となります。
企業法務の知識と経験を備えた弁護士により、将来発生し得るリスクを予測・分析して、的確な予防方法を講じ、また既に起きてしまったトラブルの適切な解決を導きます。
企業の法的問題に対処するため、契約書・約款・覚書、通知書・催告書、社内規則など、さまざまな法的文書の作成が必要です。1つ1つの文言に意味があり、知識と経験によって作り込む必要があります。
単に相手方から示された契約書等の形式的な確認や、書式どおりの文書作成ではなく、ご依頼者の利益を守る観点で助言をしながら、業務の内容・実態に即したきめ細やかな文書を作成します。
当事務所では、紛争の発生を防止する「予防法務」だけではなく、不幸にして紛争が生じてしまった場合の交渉・裁判の経験も豊富に有しています。
交渉・裁判の経験を予防法務にフィードバックし、どのような紛争が発生しやすいか、どのような文書を作れば紛争を予防し、また紛争に至っても有利な解決を導けるかについて、生きたノウハウを有しています。
150件以上の解決事例を元に、皆様の不安や辛い状況を迅速に解決いたします。
借金問題は、弁護士が受任することにより、ご本人のご負担を見違えるように軽くできることが多いのに、なかなか弁護士に相談できず苦労されていることが多いと感じています。
精神的に追い詰められているご本人・ご家族の負担を軽くし、安心いただける弁護に努めて参ります。
何より、「依頼者の利益」の実現という視点に立って仕事を進めることが重要と考えています。
「破産手続でも、生活のためにできるだけの財産を残すように一生懸命努力してもらえた」
「従業員への給与支払いに配慮してもらった」
「複雑な事情を丁寧に聴き取ってもらい、裁判所にきちんと説明できた」
「訴訟になったが、見通しについて弁護士からきちんと説明を受けて納得のいく解決ができた」
など、多くの喜びの声をいただいております。